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Concept

コンセプト

次代の変化にも対応できる二世帯住宅

狭小地にも対応できる都市型の狭小プラン

限られた敷地に二世帯住宅を建てることはそう困難なことではありません。玄関ホールや廊下をコンパクトにし、居室を広く、また3階建てであれば1階を親世帯として、2階は子世帯にそして3階は子供部屋にと敷地と空間を利用すれば、プランニングの幅も広がります。

間取り図・玄関
玄関
間取り図

将来を見越した住宅設計

親世帯:子世帯、50:50を
将来30:70へのフレキシブル対応

新築時の1F親世帯には部屋を2つ、2Fの子世帯に寝室を1つ、将来的に2Fリビングの一部を子供部屋にリフォーム、1Fの洋室と納戸を子世帯のメインベッドルームにリフォーム。将来の計画が明確であれば二世帯住宅でもカンタンにリフォームが可能です。

親世帯:子世帯、50:50を将来30:70へのフレキシブル対応
将来、子供部屋を分割して二部屋に

子供が小さなうちは子供部屋を1部屋の12帖として成長に合わせ6帖の二部屋に分割、また子供が独立後に12帖の部屋に。このような部屋の分割は他の部屋でも応用ができますので、設計時に将来の活用方法をご相談ください。

将来、子供部屋を分割して二部屋に
リフォームで二世帯に

既存の住宅を二世帯へのリフォーム、まずはどのような形で世帯を分離するのか、完全分離型・一部共有型・完全共有型とタイプはいくつかありますが、重要なポイントは共用スペースのバランスです。バランスがしっかりしていれば快適な二世帯住宅となります。また、下記の図面のように2階の面積を増やし玄関、LDK、子供部屋のリフォームで分離型二世帯に増改築が可能です。

リフォームで二世帯に

内部行き来でもプライバシーは確保

内部行き来で距離を縮めて生活したい、でもプライバシーは確保したい。
この場合は玄関は別、1Fのメインリビングは共有スペースとしても利用でき、キッチン・バス・洗面など水廻りを分離し、行き来の通路はお互いの玄関ホールの一カ所にすれば生活の独立性は確保できます。

内部行き来でもプライバシーは確保

セカンド住戸という考え方

新築で需要の高い二世帯住宅、しかし丸ごと売却となると話は別、将来的に家族だけで暮らしていけるのか、と決められない方もいます。そのような場合に「セカンド住戸」がひとつの解決方法です。
自分たちが暮らす部分が「メイン住戸」、そして親世帯にコンパクトな部屋を「セカンド住戸」として造るプランです。このセカンド住戸にはあらゆる用途が考えられ、建築当初はメイン住戸に住んでいる親世帯。子供の独立により使用しない部屋ができることから、メイン住戸を子育て世代の息子夫婦にシフト、セカンド住戸に住む。万一親世帯が亡くなれば、セカンド住戸は孫世代の住居として利用でき、孫世代が独立したら、セカンド住戸は賃貸住宅として家賃収入を得られる魅力的なプランです。

セカンド住戸という考え方

親世帯のバリアフリー

一言でバリアフリーといっても対策ポイントは限りなくあります。また加齢という観点から、専門スタッフが対策ポイントに応じた工夫をプランに盛り込み提案いたします。例えば玄関スロープは勿論手摺の位置や場所、車イスでも楽に作業のできるキッチン、寝室横のトイレまた車イスのまま庭へ出られるウッドデッキやスロープなどあらゆるプランを提案させて頂きます。

親世帯のバリアフリー

家族が増えれば光熱費も増大に太陽光発電のすすめ

家族が増えれば基本料金はもちろん消費電力も大きくふくらみます。親世帯が隠居生活であればなおさらでしょう。そこで太陽光発電をオススメします。電気料金を気にする事なくたっぷり使う事ができます。
※パネルサイズにより発電量が異なります。また、定期的にメンテナンスが必要となり、パネル自体に性能寿命があります。また、各メーカーによっても発電量が異なる場合があります。

家族が増えれば光熱費も増大に太陽光発電のすすめ